ゲームコンテンツのプロモーション事例を紹介します。どれもカジュアルゲームの事例なので、時間をかけずにサクッとプレイすることができるゲームばかりです。
■目次
1.つないでワード(サッポロビール)
まずはサッポロビールの会員サイトより「つないでワード」というゲーム。
ゲームスタートすると、3秒間だけヒントが表示されます。
次に表示された画面で、上のゲームがなくなる前に、ヒントを頼りに単語を線でつなげるとクリア。(※下の画像は上の画像のヒントとは別のクイズです。)
クリアすることで20ポイントを獲得することができます。
2.インスタンウィン(アース製薬)
次はアース製薬の「インスタントウィンキャンペーン」というゲームの紹介です。
「今すぐゲームにチャレンジして応募する」のボタンからゲームを開始します。また、このゲームは1日1回チャレンジすることが可能です。
遊び方は簡単。ボタンを押すだけでダーツが地球に飛んでいきます。
当たると応募できますが、外れてもTwitterでツイートすることで同日中にもう一度チャレンジすることができます。
3.ジャンケンバトル(集英社)
最後にジャンプ+というアプリ上で展開される「ジャンケンバトル」の紹介です。
「ゲームスタート」をタップして開始。これもアース製薬のインスタントウィンキャンペーン同様、1日1回チャレンジできます。
単純なジャンケンゲームなので、グー・チョキ・パーから好きなアイコンをタップします。
人気ジャンプキャラクターのカットが挿入され、勝敗が決まります。結果によって、漫画を閲覧するために必要なポイントが付与されます。
あとがき
カジュアルゲームは短時間で直感的に遊べます。ゲームプロモーションの参考にしてみてください!
モバリストでもご相談を承っておりますのでお気軽にお問合わせください。
以上、『ゲームコンテンツの3つのプロモーション事例』でした。
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